最強チル18話 

会合が行われている廃寺院
チン・ムヤンが「逃げてください。誰かが来ます!槍剣を持った兵士達です!早く〜!」
ソユンはチョルソクを連れて逃げました。
チン・ムヤンは時間を稼いでる間に逃げなさいと言いますが、躊躇うスングッたち、、
そこへ、都提調の矢がチェ・ウォンシクに当たります。
都提調の私兵 矢を放つ 当たった
スングッはチェ・ウォンシクを連れて逃げます。
チン・ムヤンとチョ・ソンドゥの二人で戦います。


華陽の祠堂を偵察するチルとチャジャ
警備兵に見つかりそうになり、屋根へ上がり、隠れます
お茶目なさじんを撮ってたのはこのシーンね、、♪


キム・ジャソンの家の物置
チン・ムヤンとチョ・ソンドゥが捕まっています。
キム・ジャソン「史草と元孫!!何処にある?!」
チョ・ソンドゥ「全部、認めるんですね?史草に記録された真実と、元孫の存在を全部認めるのか!!」
キム・ジャソン「元孫と史草のあるところを教えたら、お前の命だけは助けてやる!
そして、お前の父、母、妻、弟の命も助けてやる。
耐えればお前だけでなく、家族を惨殺する事になるだろう。どうする?言うか?」
チョ・ソンドゥ「反正を謀った者が、自分の命と家門の運命をかけてないとでも?・・辱めずに早く殺せ!
お前らは百年、千年歴史の嘲弄と指弾を受けるだろう!」
焼きゴテをあてられて気を失う チン・ムヤン!生きてたのか・・・


秘密倉庫
チルとチャジャが祠堂の見取り図を描きながら、作戦を練っていると、
血だらけのチェ・ウォンシクを抱えたスングッが入ってきます。
何があった? 何があったんです?
スングッ「都提調が指揮していたが、義禁府の兵ではなかった・・・」
チル「領議政の兵だな。稲妻のアイツもいたんですか?」
スングッ「稲妻のヤツはいなかったし、領議政の私兵でもなかったようだ。」
チャジャ「どうするんです?情報が漏れたんですか」
スングッ「尾行があったようだ」
チル「他の人は?ソユンさんは?チョルソクは?」
スングッ「ソユンさんも元孫も安全です。ほとんどの人は逃げられたんだが、、、しかし…」
チャジャ「しかし、何ですか?」
チェ・ウォンシク「助けなければ、、、ムヤン居士とチョ・ソンドゥ・・・」
チル「!!師匠とチョ・ソンドゥ殿が捕まったんですか?」
スングッ「その二人が、私たちが脱出する間、時間を稼いでくれたんです。」
チル「それで!」
スングッ「生死は、、分からない。」


キム・ジャソンはチン・ムヤンを別の場所に移し、フクサンに知られる事のないようにしろとソン執事に命じます。


手下は優秀だわ、、
手下「今日都提調大監の兵たちが、反正を謀る者の会合場所を攻撃したようです」
フクサン「反正?反正だって・・・」
手下「詳しい事は分かりませんが、ただ、謀反者たちの大部分は逃げて、二人だけ捕まったようです」
フクサン「反正の謀反者を捕まえるのに、都提調大監の兵を使うんだ?
それに、謀反者が捕まれば、当然義禁府で取り調べるのに、何の連絡もなかった!」
手下「領議政殿の命令だったそうです。ところが大将(フクサン)や私どもには何の話もなくて…それも変です」
フクサン「捕まったものが誰なのか、また、何処にいるのか調べなさい。」


秘密倉庫では、捕まった二人をどうするか話し合っています。
ソユン「こちらを探り出そうと過酷な審問をするでしょう」
スングッ「チョ・ソンドゥとムヤン居士は決してしゃべらないだろう・・・それがもっと心配なんだ」
チル「先ずはどうする事も出来ない状況だから、こちらを留守にしておく方がいいでしょう。
義禁府はどうだった?」
ヨンドゥ「義禁府にはいないです。事件自体がなかったようで・・・」
ソユン「キム・ジャソンがたくらんだ事でしょう。明らかにその者の仕業です。
義禁府でも正式軍でもない。そんな兵を誰が動員できるというんですか?」
スングッ「キム・ジャソンが背後にいることは明らかだが、、、稲妻のアイツはいなかったんだ…」

本当に行くんですか?
ソユン「羅将殿・・」
チル「お嬢さん、少し、出かけてきます」
ソユン「どうしても、行かなければいけませんか?危なくないですか?」
チル「私が何処に行こうとしているのかご存知なんですか?」
ソユン「その者の所へ行くのではないですか・・?フクサン、、です」
チル「どうして、わかったんですか・・」
ソユン「漢陽に帰って来てから、羅将殿がいつその者を訪ねるか心配でした」
チル「また、刀を交わらせるかもしれなくて、お互いを殺さなければならない状況になるかもしれないが…
一度は会わなければなりません」
ソユン「多分、その者も、自分のお父さんが捕まっている事は知らないでしょう」
チル「私が無倫堂のチルということも確信できないでいるでしょう。すべてを教えて、選択させるつもりです」


フクサンの部屋
チルの足 刀を突きつけるチル・・・あ、でも、フクサンだった…
チル「お前と刀を交えに来たんではない。ひどく絡まりあった俺たちの縁を解きに来たんだ」
手だけ〜 ’む’って口がとがってるよ、、
チル「無・倫、、」
フクサン「私がソユンさんに縛ってやったものだ。返しにきたのか?」
チル「返す?ん、、正確ではないな。これは元々俺の物だから、、」
フクサン「何の話だ、、」
赤と黒 チルだよ〜ん
チル「元々お前の物だっただろ、、」
フクサン「お前は、やはり、無倫堂のチルだったんだな、、」
チル「そうだ、俺が無倫堂のカン・チルで、義禁府のチェ・チルで、お前が助けてくれた義兄弟だ…」
フクサン「本当に、ひどく絡まりあった運命だな・・・」


キム・ジャソンの家の離れ
ジャソンの企み
キム・ジャソン「なんとひどく絡まった運命か!
カン・サナの奴婢が!無倫堂を裏切って、カン・サナを殺した奴婢が!
無倫堂で逆賊を集めただと?そうして、お前の罪を洗い流そうというのか?
それとも、背信行為を無かった事にしようとでもいうのか!」
チン・ムヤン「罪を洗い流す為ではなく!お前を殺す為だ!
私を欺いて!私を裏切るようにしたお前を!」
キム・ジャソン「醜いな、、騙されたのも、裏切ったのも結局お前だ!息子の面倒を見られないのも、お前だ」
チン・ムヤン「フクサンをどうしたんだ!フクサンをどう騙して、お前の犬にしたんだ!」
キム・ジャソン「罪責感、、お前が感じる罪責感、、罪の無い数百人を殺したという罪責感、、
それをそっくりそのまま、フクサンに抱かせたのだ
そして、私の為に命を捧げるようにした。
お前のように、優れた武芸を持っていたし、お前のように罪責感に身を震わせる子だ」
チン・ムヤン「殺してやる!私がお前を!どうにかして、殺してやる!」
「どうやって?」と嘲笑うキム・ジャソン


再びフクサンの部屋
チル「師匠は、お前のお父さんは…お前のお婆さんとお母さんを助ける為に背信行為をしたんだ」
フクサン「アイツがお前にそう言ったのか?無倫堂が攻撃される前に、祖母と母は死んでいた。
父が逃げた奴婢になると、その一家も死ぬんだ。お前も、アイツに騙されたんだな・・・」
チル「騙されたんだろうが、それは師匠が騙したんじゃない。
師匠は家族が既に殺されている事を知らなかった。キム・ジャソンはお前の一家をすべて殺して、
まだ死んで無い振りをして、お前のお父さんを騙したんだ。
そして、お前のお父さんの目を見えなくして、お前を騙し、育てて・・・」


キム・ジャソン「いずれにしろ、お前はあの時も今も、私にとってとても有用なヤツだ。必要な時に現れて、
20年前のあの時と全く同じだな。私はお前が必要で、お前は私に弱みを握られている。」
チン・ムヤン「何の事だ!!」
キム・ジャソン「少し前から、フクサンがおかしい。お前が生きているのを見て、すべての疑問が解けた。
しかし、一方で、別の考えが浮かんだ。
おまえが生きている事をフクサンは知ってる。しかし、お前を殺せない。
これが、何を意味するか分かるか?お前がまだフクサンにとって父親だという事実だ・・・
あの時も今も、生かしたい父。死ぬのを放っておけない父!」
ホントに憎らしく笑うわ、、この人 だんだん、いい父親になっていく・・・??
また、嘲笑うキム・ジャソンと、舌を噛んで自殺しようとするチン・ムヤン。
キム・ジャソンは驚いて、慌てて、猿轡をかませます。


フクサン「アイツがお前の父親を殺した…何故、復讐しないんだ?」
チル「殺そうとしたさ…しかし、急に思い出したんだ。
師匠は俺の父の仇だが、俺とウヨンを助けてくれた者の父親だ…
お前は幼い時、俺とウヨンを助けてくれて、自分の命のように思うソユンさんも助けてくれた・・・
これからは、お前の父親を助けろ・・・」
フクサン「それは、どういうことだ?」
チル「師匠がキム・ジャソンに捕まったんだ!お前が助けろ!
俺は一回助けてあげた。もう、俺は助けない。
だから、お前が助けなければ誰も助けない!誰も守ってくれないんだ!」
お、1回で成功したかな?こういうの苦手なはず、、
チル「お前のだ。俺らはもう無倫堂以前に戻ろう・・・
師匠とチョ・ソンドゥ殿を助けて、堂山の木の下へ来い。来たら、また、交換する事も出来るだろう…」
フクサン「私がアイツを助けなかったら?」
チル「兄妹でもない俺達は、ただ、お互いを傷つけるだけだろう…」
かっこいいわぁ♪ 立ち方がステキ〜〜♡

振り向きざまにかっこいい事言うのよ!
チル「それにしても、憎くても可愛くても父親なのに、、アイツとは何だ、アイツとは?」


手下から、捕まっていた謀反者がキム・ジャソンの家の物置から都提調の離れ座敷に移ったと聞き、
離れ座敷を取り囲ませ、フクサンは中へ入っていきます。
入ってみると、キム・ジャソンしかいません。
キム・ジャソン「来たのか?チン・ムヤンに会ったんだって?どこまで聞いたんだ?すべて聞いたか?
私がお前の母親と婆さんを殺すと脅かして、父親が裏切るようにした事は聞いたか?
その後、母親と婆さんを殺したんだ。父親も殺したが、アイツはしぶとい。
おまえの為に、急いで確認しなければいけなかったのに・・・」
ついに、刀を・・・ ジャソンを斬れる?
フクサン「どこにいますか?私の父、、父だけ渡してくれたら、このまま退きます。」
キム・ジャソン「無理な話、、私もまた、背信者だ。人を信じられない。
そのまま退くというお前の話をどうして信じる?
もっと重要な事は、私にはお前が必要だ。私がお前をなぜ育てたか、、
お前が今持っている武術と威厳、、お前一人の力になったと思うのか?
お前にそういう恨(ハン)を与えず、そうできると思うのか?」
刀を振り上げるフクサン…
キム・ジャソン「殺しなさい!お前の手で殺す事が出来る。その代わり、そうすれば、お前の父も死ぬ。
それで、お前は自由になる。一生自責の念で生きる父と、一生その自責を利用した父、、
二人の父をお前の手で取り除けば、お前は自由になる!
お前が楽になるなら、私はそれを受け入れよう。
それは出来ないだろう、、私に従いなさい!そうすれば父親を助ける事が出来る。選びなさい!
私を殺して父を殺し、お前は自由の道を選ぶか、、
私を助けて父を助け、お前はまた縛られる道を選ぶか、、」
フクサンの刀は宙を斬り、結局、キム・ジャソンの前にひざまづく、、
キム・ジャソン「二度とこんな反旗は許さない。
また私の命令無しには、手下たちの兵力も使ってはいけない。
どんなちょっとした動きでも、お前の父は死ぬ。」

木の下でフクサンを待つチル、、しかし、フクサンは来ません。
久々じゃない?手!! 父を助ける事が出来なかった・・・ん?結局、出来たのか?




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osumi

Author:osumi
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